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不安障害

当院に来られる方々が一番困られているのが不安のコントロールかも知れません。不眠と伯仲でしょうか。
不安というのはどなたにでもあるものですから、不安だからというだけで治療の対象となるわけではありません。
不安がなければ勉強も貯金も明日の準備もしないものですから、不安は人間が生き抜くための本能と言えるかも知れません。
ただ、不安になる必要のないタイミングで不安になってしまったり、生活に支障が出るほど強く不安になってしまう場合には、治療の対象となります。
ドキドキやイライラや息苦しさや手の震えが不安の表れの場合もあります。
上手に「不安」と付き合って行けるよう相談して行きましょう。

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